一戸建てはもちろんビルや
マンションでも使われている給排水設備。
具体的にはどんな設備なのかご存じですか?
今回の記事では給排水設備について解説していきますので、参考にしてみてください。
▼給排水設備とは
「給水設備」と「排水設備」の2つをまとめて給排水設備と呼びます。
給水設備は水道で水を供給する設備のこと、排水設備は下水管などで水を排出する設備のことを言います。
給排水設備があるからこそ、現代的な快適な暮らしができるのです。
▼給排水設備は点検が必要
給排水設備は定期的に点検することが必要です。
基本的に給水設備である貯水槽は年に1回、排水設備は6か月に1回清掃点検を行なうことが義務付けられています。
給排水設備の管などは普段目にすることが少ないので、老朽化に気付かないケースも多いです。
例えば店舗の給排水設備でトラブルが起こると営業に支障が出てしまうので、短めのスパンでの点検が必要です。
▼どうやって管理すれば良いの?
給排水設備は専門業者に管理してもらうのが一般的です。
ビルの場合は「飲料水」「雑用水」「排水」と3種類の基準があり、専門的な調査が必要です。
▼まとめ
給排水設備とは、給水設備と排水設備の総称です。
半年~1年に1回は点検が必要です。
給排水設備の点検や管理は専門業者に依頼するのが一般的ですよ。
大阪にある「合同会社えにしす」では、住宅やビルなどの建物検査を行なっております。
現場経験が豊富な熟練のスタッフが対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。