「家の
内装ってどうやって作っているの?」と疑問に思っているかたは多いようです。
そこで今回は、
内装下地工事の流れについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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内装下地工事の流れ
内装下地工事は、以下のような流れで行なわれます。
①骨組みづくり
壁や天井を作るためには骨組みづくりから始めます。(軽天工事)
骨組みは人の目に触れない部分ですが、骨組みがしっかりしていないと後の工程に悪影響が出てしまいます。
②ボードの張り付け
次に骨組みにボードを張り付けていきます。
ボードを張り付ける際は割れや破損に注意する必要があります。
またボードには石膏ボードや耐水ボードなど、さまざまな種類がありますよ。
さらにボードとボードの継目やビスの穴を、専用のパテやテープで埋める作業(下地作業)も行ないます。
③クロスや床材の張り付け
クロスや床材を張り付ける位置を確認し、実際に張り付けていきます。
ここからは大工さんではなく、クロス屋さんが作業を行ないますよ。
▼まとめ
内装下地工事は骨組みづくりから始まります。
ボードの張り付けなどを行なった後は、人の目に触れるクロスの張り付けなどを行なっていきます。
大阪にある「合同会社えにしす」では、戸建て住宅はもちろんビルや商業施設など、幅広い建物で建物検査を行なっております。
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