マンションは年月を重ねるれば重ねるほど、老朽化の問題は避けて通ることはできません。
老朽化するとどのような問題が生じてくるのでしょうか。
今回は
マンションの老朽化について、少し詳しくご紹介していきたいと思います。
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マンションが老朽化すると…
■建物や設備等の劣化・故障の発生
古くなったコンクリートがひび割れ、放置することで雨漏りしてしまう可能性が高くなります。
また、配管が老朽化すると配管の中身が詰まり生活に影響が出てきてしまいます。
■管理費・修繕費の増加
何年かごとに管理費・修繕費も増加していきます。
その結果、入居者が離れてしまうことも多くあります。
■耐震強度の低さ
震度6~7に耐えられる設計がされていない古い
マンションは、安全面を確保することができません。
■空室率の増加
マンションの空室率が30%以上になってしまうと、管理費などを維持することができなくなり、廃墟化(スラム化)が進んでしまいます。
■資産価値の低下
目に見える部分はもちろん、目に見えない部分も老朽化しており、資産価値の低下の原因になります。
築30年以上経っている
マンションは、老朽化への対応をしっかりとしていないと、
マンション価値を維持することはとても難しくなります。
▼まとめ
『合同会社えにしす』では、お客様に長く安心して住んでもらうために、確かな技術による高品質なサポートをご提供している検査会社を運営しております。
また、小規模なリノベーションやOP納品管理などといった、検査以外のご依頼も承っております。
リペアやリフォームといった幅広いご依頼に対応してきた実績を持っておりますので、建物に関するご相談であればどのようなご相談であってもお待ちしております。